新卒1年目にしてうつ病になりました

タイトル通りの話である。

 

一時だけ小学生の頃、一本一本髪を抜くのがやめられなくなって円形脱毛症になったことがあった。

けど、美容室でそれを親同伴の目の前で宣言されてめちゃくちゃに怒られたこともあり必死に我慢して、なんとか克服した。今思えばなんで丁寧に抜けそうな髪を選別して抜いていたのか、コレガワカラナイ。

 

中学校に入って、見事に自己紹介で大失敗をかまし、いじられ(今思えばもはやいじめの範疇だと思う)キャラとなり、不登校がちになり、髪を引っ張って抜いたり(小学校の時とは異なり、髪を手でなびかせるようにして抜く脱毛ガチャみたいな感じ)、爪を噛むようになった。指だけじゃなくて、足も。髪はハゲない程度だったが、足は全く別。制服の影響で見られることはなかったが、絶対人に見せられる裸足ではなかった。

 

高校に入ってからはある程度落ち着いたが、とにかく反りが合わない教師と三年間付き合わされ、その授業だけ単位が危うい事態にまで陥った。マジで反りが合わず、授業中1:1になる時間が毎週あったのだが互いに無言でもはや授業とはなんだ、という状態だった。そういうこともあってか、高校生活自体はクラスも大きく変わり楽しいなーと感じてはいたし卒業式も泣きそうになったものの爪噛み、抜毛癖は抜けられないまま三年間を過ごした。

 

大学に入ってから、革命が起こった。「遊助」との出会いである。

あまりにも元気づけられたのと、いつかライブに行った時ちゃんと身だしなみを整えよう。握手会もあるみたいだし。と思って爪をちゃんと伸ばし始めた。少なくともハマった年の冬くらいまではちゃんと伸びていて、久しぶりに自分の爪のピンク色部分が長くなったのを見たような気がした。

 

けれど。

2021年、コロナウイルスの流行で、ライブが中止になった。

横浜港の屋外ライブ。チケットも当たって、宿と飛行機も旅行会社と相談して決めて、とても楽しみにしていたのに。よりにもよってクラスターとなり渦中となった横浜港近くでのライブ。中止は当然だった。

当時のバイト先からも「行くのやめておきな」と否定的なことを言われて傷ついていたのかもしれない。それでもうるせー知らねー行ってやんよ!!!と逆張り精神が心の位置エネルギーを高めていたからなのかもしれない。

大学でオンライン授業が加速して、家にいることが増えたからかもしれない。

どっちにしろメンタルの調子が悪くなって、再び爪を噛み始めた。一年間生やした爪がごっそりなくなった。

なんで噛んでいたのかはよく分からない。美味しい訳でもない。食感がいい訳でもない。血は出るばかりで後から噛んだ部分が痛くて後悔するだけなのに、何故なのか。未だに分からないまま、今も続いている。

 

そうして、社会人になって。

研修の時はとても楽しかった。普通に仕事としても社会人としても有意義な内容で、弊社の新卒にはゲーマーやオタクも多く、休憩時間や研修の打ち上げではそういった話題でめちゃくちゃ盛り上がった。アイナナの映画を一緒に見に行ったり、にじのセラフ推しということで誕生日にセラフぱぺをあげ、セラシロのためにカタシロを回した同期もいる。あと、前家に来た時にP5やってみたいと言っていた別の同期に誕生日にP5R贈ったりとか。高卒の子なので年下にベタ甘気質全開である。

仕事自体は面白かった。fun、としてではなく、interestingの意味で。

詳しい話をするともうメチャクチャにプライバシーでドえらいことになるので話せないが、とにかく興味深い内容だった。仕様が特殊で最初の頃は悩まされたりもしたが、慣れてくると案外それも楽しかった。ナンプレとかクロスワードとかお絵かきロジックとか解いた時の快感に近い。

けど。

うちの部署は元々人が少なく、「広く深く」を求められる部署だった。

研修の時、研修講師から1:1で講評を聞く機会があったのだが、皆ボロボロに言われてる中私だけ普通に褒められて終わったので、実力を鑑みてこの部署に入れられたのかもしれない。

「広く」に充てられてから、疲労が徐々に蓄積していった。

業務の幅が広がる。メインの仕事が追いつかない。正直言って説明が難しい業務内容なので自分自身理解が難しく理解しきれてない中、それを顧客に説明するのも難しいのに電話対応やメール対応に追われる。

前の部署からの引き継ぎが全然上手くいかず、こっちのせいじゃないのに謝ったりする上司の姿を見ては胃を痛め。

「今年頑張れば来年楽になるかもしれないから残業してでも頑張ろうね」という上司からのミーティングでの発言が、壊れるキッカケだったんじゃないかと思う。

残業してでも頑張る。奉仕精神は元々ある方で、前のバイト先では上司に定時過ぎて止められてでも「あともうちょっとで終わるので!」と言って仕事をやめなかったこともあった。

そんな奉仕精神のある人間と、「残業してでも頑張ろう」という言葉は、最悪の噛み合わせだった。

残業してでも頑張らなきゃ。頑張らなきゃチームが終わる。人が少ないから。なんとか知識をつけて頑張らなきゃ――

 

爪噛みと髪抜き癖がドンドン悪化して。

10月の頭くらいの、金曜日。

突然糸が切れたように、全部疲れて、仕事を休んだ。

心療内科に行った。薬を貰った。副作用が重くて、爪を噛む所ではなかった。爪が伸びた。

3連休明けの朝礼。

 

どうしてこうなった?

朝礼中、副作用がキツくてトイレに行こうと思ったら、意識が朦朧として、キツいからちょっとその場で座ってから行こうと思ったら、

気づいたら職場入口近くの椅子に座らされ、目を閉じることも出来ず、息を荒らげ、慌てる周りの声など耳に入らない自分がいた。過呼吸症状だ。

救急搬送される頃にはだいぶ落ち着いてきてはいたが、それでも症状は抜けきっていなくて、逆に落ち着いたせいかずっと目を閉じていた。救急搬送と意識不明の実績を解除したとか冗談言ってる場合じゃないな、と思ったことくらいしか覚えてない。

マジで救急搬送されると担架?でものすごいスピードで声かけしながら駆け上がって行って、病室に運ばれてベッドに寝かされるのか。圧倒的スピード感だったことはなんとなく覚えている。

点滴の実績も解除した。地味に腕が痛い。動きにくい。思ったより落ちていくスピードが遅い。本当にこれなくなるのか、と不安に思っていたら、親が病室に来てくれた。突然ぶっ倒れてごめん。娘が倒れたと聞いた時、どんな反応だったんだろう。いまだに怖くて聞けずにいる。

結果としてはストレス、薬の副作用、貧血(丁度生理明けくらいだった)の複合ではないか、とのことだった。その後心療内科過呼吸はストレス由来、と言う話を聞いたのでストレスなのだろうが。

午後には復活し、病院を出た。普通に運ばれて治療を受けた料金、高い。救急車を実質タクシーとして利用してる人みたいな話聞いたことあるけど実際治療受けたらマジでどうかしてると思う。そんな簡単に乗るんじゃない。ガチで乗る人は命とか身体かかってんねやぞ。

 

あれから心療内科を転々としたり、人事の人と面談を重ねながら、最終的に至った結論としては「うつ病」だった。

うつ病診断テスト的なものを初の心療内科でやったのだけれども、見事に平常、ちょっと平常じゃない、うつ病みたいな範囲の中で、うつ病の最高得点を叩き出していた。100点中100点満点と言うわけではない。それ以上の点はうつ病越えてどうなるんだろうと気になったけど、とにかく自分が「うつ病である」と言う事実で頭がいっぱいで、聞くことは出来なかった。

診断を受けてから人事の反応は早かった。元々「お前他の新卒と比べて明らかに入社したての頃から顔死んでるよ(要約)(実際はこんなに口悪くないです)」とか新人研修の講師の人事から言われていたり、「救急搬送はヤバいのでマジで心療内科とか行ってください(要約)」とかほかの人事から言われていたので、診断書を貰ってから休職までの流れがあっという間だった。

 

そうして、2ヶ月が経った。

最初は嗅覚過敏、唐突な胸の痛みから始まり、今となっては聴覚/嗅覚過敏、唐突な胸の痛み、涙が出そうな感覚がずっと続く、眠剤がないと1時間以上寝付けない、些細なことで落ち込むようになった(元々そうだったが更に深く落ち込むようになった)。子供の甲高い声を聞くのがキツくて、ストーリーゲーを受け入れる心の余裕もなくて、グラブルFGOといったコマンドで周回したりナンプレとかのパズルゲーばかりやっている。

 

何よりもショックだったのは、食欲が失せたこと。

去年の年末にいくらイーターをするレオス・ヴィンセントを見て「いいよねいくら……」といくらの彼氏面をしていたほどいくらが大好きだったが、いくらを含めた後味がするものをほとんど食べられなくなってしまった。味付け無しの焼き餅や、ドレッシングを大量にかけた野菜、ウイダー系のゼリー飲料、シンプルなスティックパンばかりを食べる生活で、肉はサラダに入ってる鶏ササミやハム以外ほとんど食べていない。なんならテレビで特集されていたハンバーグを見ただけで一瞬悪寒がした。一番好きだった食べ物だったのに。元々食への好奇心が薄く、10で言うなら3とかだったので、10に近づいている自分に酷くショックを受けた。

また、1TRPGの約束を何も見たくない、何も聞きたくない、激しい動悸といった症状でリスケして貰ったこともある。本当に申し訳ない。

 

そして、何よりも。

時折、「死」について考えるようになった。

死にたいとかではない。「死んだらどうなるんだろうな」とか「このマンションから飛び降りたらどうなるんだろうな」とか。もしものことを考えるようになった。あんなに生きたかったのに。生きたすぎて死ぬのが怖くて、生きたすぎて、一日が終わるのが怖くて眠れないような人だったのに。

TRPGのアカウントでも報告した時に書いたが、「仕事」が爆弾だったんじゃなくて、「仕事」が切っ掛けで二十数年間の時限爆弾が爆発したんだろうと思う。

だからこそこのうつ病とは長い付き合いになるんだろう。薬が変わって副作用が落ち着いてから結局爪噛み癖は再発しているし、髪も抜ける。というか抜く。今も書いてて泣きそうだ。

  元々自分自身ストレスを感じにくいタイプだと思っていたが、見ないふりをしているか、気づかないだけで実はめちゃくちゃ傷ついているタイプだった。

実は様々な事情で仕事を1月末で辞めることになるかもしれないし、本当……どうしようかな……と思ってる。いや本当にどうしよう!?去年やってた短期バイトの宛はあるけど今年も働けるかな!?わかんない!!朝起きられるのかそもそも!?

とまあ、そんな数ヶ月を過ごしていた。いる。

 

 

さて、突然だが「推し」の話をしよう。

鈴木達央がフリーになった。

フリーになった翌日のインスタライブで、己が犯した罪についてや、それでもあなたがいいんですとスタッフに言われたエピソード、復帰してから出たイベントの話等、色んな話をした。きっと事務所にいる時は言論統制を敷かれてたんだろうというくらい結構ガッツリ踏み込んでいて、その後のXでも非常に真面目な内容が多かった。

正直、昔の彼は「演技とその向き合い方が好きな声優」だったが、今なら言える。

人間性も含め、好きだと。

めちゃくちゃ反省していた。今でもSNSの投稿に怯えているらしい。けど時折出てくるツイ廃というかSNS慣れしてるような投稿に時々クスッとさせられる。でもすごく真面目になった。人としても。

――「推せる人間」だと、思えるようになった。

今度マーダーミステリーのイベントに出るらしい。許せねえ!!!!!!!!見たかった!!!!!!!!!これだから道民は!!!!!!!!とバチキレるくらいには好きだと思う(マーダーミステリーはロールプレイだけではなくプレイヤーの思考能力も試されるゲームなので)

彼はインスタライブで「この23ヶ月、自分と向き合ってきた(要約)」みたいなことを話していた。

23ヶ月よりも長い時間になるかもしれないが、いつか私もまたあの真っ白で虚無なXアイコンから今のように心から笑える日が来るのだろうか。

 

 

来ると、いいな。

就職が決まったのでファンレターを書こう!

前回→ https://tamisukinamono.hateblo.jp/entry/2022/11/11/001801

 

 就活終了です対戦ありがとうございました。
 何社受けたんだろう………………15くらいかな………………リクナビ辞めたのでもうわからんね。
 ともあれ。4月から新社会人が決定しました。やったね。

 

 ―それにしても、内定に至るまでこの1年色んなことがあったなあ。

 「でも結局は場を踏むしかないよなー」で最初の頃しか見てもらわなかったけど、大学の人に面接練習やら履歴書を添削してもらったりとか。
 並行して始めたうたプリAASSで突然先生に転がってうたプリAS買ってカルナイすげーになったりとか。
 写真映りのために、ショートヘア派なのにせっせと春先から髪伸ばしてきたりとか。
 魔道祖師ラジオドラマの存在を知って以降更新分全部買った上に原作も購入し久々に商業小説を数日駆け抜けで読み終えたり忘羨で数年ぶりに二次創作の筆取ったりとか。
 卒論も頑張って春からずっと書き続けてるとか。
 となりの怪物くんサーバント×サービスといった旧作とうたプリのCDのためにレンタル店を久々に利用したとか。
 SPI試験のため、図書館に籠ったりとか。
 TRPGでふと「最近女関係でモメて解散したバンドがある」という話を振ったところ同卓していたキャラクターと恋とか愛とかの深い関係に繋がりかけたとか。

 ……そうだ、履歴書とかどんだけ書いたんだろう?書き損じたものも含めれば結構ありそう。
 履歴書書く作業用BGMや面接の移動BGMで解散後も印税が入るのか分からないけれど狂ったようにOLDCODEX聴いてた時期もあったなあ。
 長いことお世話になったバイトも、就活で精神的にグラついてミス多発したから辞めたんだよねー。
 その頃に突然グラブルの理想道イベント始まって元々ラモラックが好きだった自分とアグ兄続投やんけ!!!の自分が分裂した挙句ストーリーで殴られて「理想道をよろしくお願いしますbot」になりかけたんだったなあ。
 そうして色々積み重なって、今こうして内定に至るんだなー。
 この1ヶ月近くずっとFF15やってはノクトに思いを馳せて泣いてるけど。

 ………………、………………。
 この1年、自分の人生の至る所に鈴木達央がいるなあ……。

 いや、普通そんなことは有り得ないんですよ。この1年近くやらかして干されてて、復帰せど尚新規IPは殆どないし、既存IPも微々たるものだし、こんな2022年に鈴木達央にハマって人生の支えになってる人なんて、いるわ。ここに。
 確かにハマった当初は「ハーマジでなんで不倫したんだよバカが………………なんでだよ………………なんでよりにもよってこんな奴の演技にハマっちまったんだ………………」と就活の現実から目を逸らすための趣味である筈なのに精神的にかなり参ったので「全部が全部人生の支えになった」とは言い難い。が、こうして12月になって振り返ると、「参った2割:支えになった8割くらい」の比率なのである。いや参った3割あるかも。でも支えになったの方が比率が高いのは事実なんだ。まあ過去の栄光に縋っていると言えばそれまでなんだけどね……。

 

 とはいえ。
 ある程度各所に内定の報告を入れ終えたところで、ふと思ったのだ。
 ―そうだ、ファンレターを書こう。
 というのも、以前「ファンレターの書き方」で検索した時に出てきた文章例で、「〜さんのお陰で〜することが出来ました!」だとか、「〜さんが私の支えになっています!」というような内容を目にすることが多々あったのだ。
以前ファンレターを書いたものの出せずに放り投げて、早4ヶ月ほど。
 これは…………今書くべきなのではないだろうか?

 

 ということで。


 書きました。今度はちゃんと下書きもした。余談だけど宛名の「達」の字で書いたしんにょう人生で1位2位争うくらい綺麗にかけた。画像は1度失敗したものです。
 自宅の人間に「ウワッコイツ不倫した奴にファンレター書いてるよ……ないわ……」と思われるのが嫌なので、下書きは書き終えた後落ちた会社から返送された応募書類と一緒にくべました。身内に鈴木達央にハマっていることが露呈する恐怖は己の個人情報と同じくらい重い。
 内容としては先程書いた内容みたいな感じで、「この1年貴方の声で支えられました。ありがとうございます」とか「今後とも応援してます」とか、そんな感じ。ガッツリプライベートな内容すぎてこの記事には残せないことも少しだけ書いた。とにかく「2割か3割くらいメンタルボロボロになる要因になったぞ許さんからな」という想いは押し殺して、8割か7割の部分をじっくり煮詰めて。
 過去を振り返ってる時にも書いたようにバイトを就活に伴って辞めたので、繋ぎのバイトを今探しているんだけど、郵便物仕分けの求人を見かけた時、「少なくともこれに応募して内定貰った人には『この(本名)って人、鈴木達央にファンレター送ってるのか……あんなこと起きたのに応援してんだ……』と思われたり思われなかったりするんだろうな……」ということが頭に過ったりもした。けれど、それを恐れてはいつまでも出せないので、某キャラクターを彷彿とさせるような要素の入った封筒とシールと共に、怖気付く自分を殴り殺してポストに入れた。

 

 気づけば、あれから1年が経とうとしている。というか、月に「2」という数字が出るのも今年で2回目を迎えた。
 正直就活や色々な情勢影響の不安もあり、2月頃に「自分は12月までに死んでるかもしれない、早くて6月かもしれない」とまで思っていた。そんな死亡予測の根拠にも、「その名前」はあった。
 けれど、なんだかんだで、「その名前」がいたからこうして12月まで生きてこられてるし、「来年の4月以降に待ってるね」と社会的な使命を得るための心の糧になっている。

 

 人生とは、不思議だ。
 ルールや規則にうるさく、「1度失敗したら終わり」という固定観念が消えない私が、思いっきり社会的によろしくない事をした人間にハマったことも、「エンタメに関してはパフォーマンスの質が良ければそう(1度失敗したら終わり)とも言いきれないかもしれない」と考え方が変わりつつあることも。
   これが良い変化なのか悪い変化なのかは分からないけれど、実際起きているのだから受け入れるしかないのだろう。

 

 きっと就職したら辛いことも沢山ある。
 有限である過去よりも、無限に広がっている未来を見据えなければならないことも沢山ある。

 

 だから、どうか。
 過去じゃなくて、未来に縋らせて欲しい。
それくらい活躍してくれることを、少なくとも4月までは私は待ち続けようと思った。というかOCDのサブスク以外に直接金投げられるコンテンツくれ!!!!!!!!!!!!!今は無理だと思うけど!!!!!!!!!!!!!!マジで魔道祖師二期後編の演技凄かったんだって!!!!!!!!!!!なあ!!!!!!もし鈴木達央の関係者様この記事読んでおられましたら何卒ご検討よろしくお願いします!!!!!!!!!無理だと思うけど!!!!!!!!!!!

自分の2022年を捧げた人について

メンタルが弱い人が(自分的に)語気強め+センシティブな話をしているので、何かあったら消える可能性が高い記事です。何かなくても消える可能性が高いです。

この記事内容の殆どが今年の夏頃に書いたものです。誕生日に合わせ一部加筆した上で再投稿します。お誕生日おめでとうの割には愛憎入り乱れているのでただただ幸せに祝いたい人は閲覧注意。

あるもの―人にハマって半年以上が経ち、自分の心の中での時効を一旦迎えたのではないか、と思ったので書くことにした。とはいえ、書き終わってから改めて読み返すと全然まだまだ引き摺っているような内容だったので、全くそうじゃないのかもしれない。

お久しぶりです。あれから就活は正直上手くいっていませんが、それでもなんとか生きています。

前置きはここまでにして、時効、もといここ半年くらいの話をします。

時効、とは一体何かというと、前回の記事で書いた「趣味に関しての色々なゴタゴタ」「件の趣味に関するやつが、遊助にハマった時みたいに過去を追っていくもの」「罪人的人物」です。

その人物は別に時効を迎えたわけじゃない、というか時効なんてあるのか?一生その咎を背負って生きてくれや……という感じではあるのですが、丁度その事件から1年くらい経ったということや、その人物が別件とはいえ取材を受けた記事が様々な雑誌で出始めてきたこと、その人物が本来出る筈であったライブのDVDが発売されたり…もあるけれども、一時期よりは自分もその人に対しての感情が落ち着いてきたので、こうして書くことにしました。

去年の今頃事件を起こした、「一生咎を背負ってくれ」と言うほど重い事件の人物、そう、

鈴木達央だね。

叶、遊助とパフォーマンスや魅せることに関しての妥協を許さないエンターテイナーかつダーティな雰囲気/バカな雰囲気を纏っているものの人望が厚く今でも新たな仕事を日々こなしているような人ばかり好きになり取り上げてきましたが、はい。去年の今頃スキャンダルを犯して現在進行形で思いっきり干されてる人物ですね。「この作品の続編ないのかなあ」とか「このキャラ復刻来ないのかなあ」と純粋なツイートを見かける度に罪悪感で胃を痛め、Twitterのトレンドに名前・それに類似する名称が上がっただけで未だに胃がキュッとなり、様々な作品の役続投文を読んではやったーとか良かったとかよりも「そんな文書かせてごめん……」が真っ先に思い浮かぶ、自分からも名を挙げることが怖いような人―声優というべきかに、今年の二月から好きだなあ、と思うようになってしまった。それに対する諸々が(当初よりは)落ち着いてきたので書いている、結論だけ言うとこんな感じです。

原因としてはうっすらと前回書いていたのですが、うたプリASを衝動的に買ってしまい、「黒崎蘭丸ってやっぱかっこいい人だったんだな…………BRIGHT ROADええ曲やんけ…………」から色々黒崎蘭丸やうたプリでの活動を見たり読んだり聞いたりして、そこから演者本人のブログに行き着いて、「あ、この人ってこんなに真摯に仕事する(演技に向き合う、日本語と向き合う)人だったのか」と、胸を打たれてしまった。「どうしてそんな人があんなことをしてしまったのだろう」、「こんなに黒崎蘭丸だけではなく、色々なキャラクターと向き合ってくれていた人の新規IPを見ることが難しくなったうえに降りるのか(魔王学院や東リべ等の方を見る)」と、強い呪いを残していったからだ。どうしようもなく辛いし許せないけれど、どうしようもなく目が離せなくなってしまった。最近出たパッシュの魔道祖師ラジオドラマのインタビューを読んでも相変わらず饒舌で、1ページに収まらなかったのか個人的に知りたかった話題が記事に載ってないことに逆に安心して、より好きだと感じてしまった。

演技や向き合い方に惹かれたこともあり、あまり表で直接言っては来なかったが、それから一気に色んな過去作品を履修している。うたプリサーバント×サービスとなりの怪物くん、魔王学院、ブレンド・SFree!、魔道祖師日本語版ラジオドラマ、グランブルーファンタジーウェールズ三兄弟関連。前からやっていたアークナイツのアオスタピックアップで引くために結構な額を費やし、前から気になっていた忍び、恋うつつを買い、買っただけでやってなかったFF15も最近手を出してクリアした。泣いた。多分人生でゲームやってて1番レベルかもしれん。表で口にしなかったり暈していただけで、色んな作品を知って見ては延々と「どうしてこんなことに……」と溜息をつく毎日を一時送っていた。

あと、「なんかもう本当迷惑かけてごめんなさい!!!!」と奥様の曲も聴くようになり、仕事情報も時々調べるようになった。毎日仕事が立て込んでるにも関わらずエネルギッシュでパワフルな歌声で、ファンに対しても真摯でとてもいい奥様だと思った。だからこそ何してんだよ…………ライブ中止させんなよバカ………………

ラジオとかのトークは口悪いし平然と下ネタエロネタを始め攻めた話をするし、果てには不倫からの情報漏洩コンボをキメた上に謝罪等の鎮火行為に半月くらいかかったので(事務所とかの大人の事情もあるだろうけど某行為未遂疑惑があるからさあ……) 正直一番は演技や演技に関する話、作品やキャラクターに対しての話をしている姿がただただ見たい/聞きたいオタクなこともあり性格?とかに関してはもう………………知らん………………わからん………………もう二度と変な問題起こさなければいいや……………………と呆れたような感じである。情報漏洩に関しては「実はしていませんでした」みたいな話もあるらしいが、情報が入り乱れすぎてどこから本当でどこから嘘なのかわからない領域になってきている一年以上前のことをこれ以上詳しく詮索するつもりもない。とはいえ、別に自分は演技をする訳では無いものの、同じ人間であるからこそ、人としてはカスな行いをしたからこそいつまでも偶像の皮を被っていなければならないことってとても大変なんじゃないか、人として見て貰えないことは苦しいことなんじゃないか、それこそ「やっぱつれぇわ」的な一言も発せないのは……等と考えてしまい、結局は肉体の写真を見て生存確認をしてしまう。でもまあ某行為未遂疑惑があったせいで写真を見ても「本当に生きてるのか……?あと鼻あたりにあったホクロ切除したってマジ…………?」と毎度思うので、現地とかライブビューイングでfps単位で動いて喋ってる姿を見ることでしかこの感情は昇華できないのだろうなあ。とか言ってたら某ナレーション映画関連で映像出ましたね。正直髪型…………どうした…………?一般人かぶれしやがって………………ロックやめた瞬間そんな一般人のようになりやがってよ………………あの尖った感じどこいったよ………………みたいな丸くなったらなったで複雑な気持ちが芽生えたので人間の感情ってわからない。

もうとにかくそれくらい、馬鹿なことしたよねって、まだ社会人にもなっていない人間でもわかる。

人生棒に振ったよねって思う。

それがやっぱどころではなく素直につれぇよ…………………………

フォロワーにここ最近黒バスに再燃した方がいるんですけど、「高尾の演技とかキャラソンとか良かったからこそ辛いしキツい(要約)」と仰られてたりとか、ラジドラでパブサしてても「魔道祖師のラジドラ気になるけど声優がやらかしたあの人だから無理」というのを結構な頻度で見かける度に、こっちがしんどくなる。黒バスのアニメに関してはほぼほぼ未履修だからなんとも言えないけど、「声優そんな詳しくないけど昔高尾好きだった影響で名前見かけるとお前かー!!みたいな反応しちゃう(要約)」という別のフォロワーもいるし、魔道祖師のラジオドラマに関しては二期後編からのあの弱りっぷりと普段の煽りとのギャップや玄武洞の熱出したところバカクソ可愛かったり忘羨の歌い方すっごい優しくてビックリしたり今までの本編の元気な積み重ねを良い意味で打ち崩すような絶望的な夷陵老祖が出てきたりで、総合して「どこまで考えて演技してるんだ……?」というのを毎回毎回思っているし、「それくらい良い演技する人だから聞いて/見て欲しい」と思っても、あの2コンボ(もしくはそれ以上)のせいで、そもそもとしてその名を出すこと自体はばかられる、いわばヴォルデモートのような状態なのもあるけれど、人によっては一生開くことがないくらい入口を思いっきり塞いでしまった。「フォロー外から失礼します!拒否反応出るのわかるけど1回見て/聞いてくれない!?」と炎上を恐れず言える強火オタクだったら良かったものの、「いや拒否反応出るのもしょうがないよそれは……」と普通に拒否反応が出ることに対して理解できるからこそ余計辛く、だからこそ「この人(の演技)が好きです」と名指しで言いたくても、「2022年にもなってコイツ好きになったとか正気か!?!?」とフォロー外から凸られるかもしれない、そうはせずとも確実に悪印象を与えてしまうだろうなあと、この数ヶ月不安でしょうがなくて、ひたすらに検索避けをしながら、自分しか返信できない機能を付けてツイートする日々を送っていた。エンタメ界の不倫というか男女間のトラブルは日々起きていて、自分が思うよりも世間一般的には風化されつつある、気にしてる人が減ってきたとはいえ、怖いものは怖かった。いやでもどうだろうな…この前別件をTwitterで調べようとしたとき検索候補に「(下の名前) 無理」って一番上に上がってきたし…やはり風化していないのかも…とか言ってたら同職である別の人の件で蒸し返されて草。草では無い。最初こそ失笑していましたが段々と普通にメンタルやられたので数日Twitter控えました。本当一生ネタにされて蒸し返されるようなことすんなよ何しとんだ………………

幸せになってくれとは言わない。正直そう願ってしまう自分がいないと言ったら嘘になる。「憶測の押しつけや悪意で人は死ぬし、人は壊れる、それを虐めと呼ぶのではないか」、「素直に書いたことが本当に伝わるといいな」そう言っていた人に憶測が飛び交い、流石にライン越えてるだろと思えるような誹謗中傷をいくつも浴びているし。

けれど、今こうして生きることが、降ろされずいくつもの役に繋ぎ止められ、人として今どうしているかも言うことが出来ず、もしかしたら一生声優「鈴木達央」として生きていかねばならないことが罰であるとも思っている自分もいる訳で。SNSが普及し、人々の活動を見ることがより容易になったこと、そんなSNSの普及によって見ることが容易になった人々の活動の一つである私生活に張り込んでいたが故に生まれてしまった記事であることも相まって、youの歌詞みたいなことを時々考えてしまう。あなたは今何をしていますか。あなたもころもちゃんの面倒見てたりもするんですか。今日も不倫してないよね大丈夫だよね?とか。でもYouTube活動は声優諦めたようにも映ってしまうので今は再開しないで欲しいとも思うバカクソ面倒臭いオタクなんだよなあ……声優としての側面が好きだからYoutuber>声優の比重になって欲しくはないので……


このブログの元々の名前は「好きなものについて話す場所」という名称だった。

私自身好きなものについて話すのが好きで、その魅力を人に伝えたいなという気持ちは勿論、自分の好意を明文化することで感情の整理をすることも好きだった。

どうしようもない人間だってわかってるけど、同じ人であるが故にそう思ってしまうのは、罪なのでしょうか。

「好きですけど何か?」と開き直ろうとすると、心の中で「(ファンと不倫した上に情報漏洩した男のことを好きと言っちゃ)いかんのか?」「いかんでしょ」のやり取りが自分の中で行われ、「だよねー。そりゃいかんよな」と頷いて結局暈した言い方や言わずに終わってしまう。結局のところ、自分は世間体に振り回された上でしか物事を好きだと言えないオタクだったのだと、この一件で気づかされた。


周りの目とかを気にせず、愛を貫けるオタクになるにはまだまだ時間がかかりそうだ。

だからどうか、他人に「推すこと」、「"推"奨すること」は極力しませんから。

不倫相手になれてしまうくらいのガチ恋勢レベルは絶対御免だけど、「大丈夫、次やらかさない限りはあんたの演技が大好きだ」と後方仲間ヅラして言えるような感じで、一人の声優を好きでいることを許してくれ。

実は、SNSのアイコンが突然真っ白になってから危機感を抱いて衝動的に書いたファンレターがある。しかし、出さないまま捨ててしまった。「人間性はあまり見たくないのに生きていて欲しいと願うことを書くってどうなんだ…?でもそれ相応のことしたよな…」と自問自答してしまうようなエゴの押しつけになってしまうのもあるけれど、「ファンレターの書き方」みたいな記事に従った結果修正液もガンガン使って認めたまでは良かったものの「そもそも手紙の向こうには人がいるしその人恐らく今滅茶苦茶繊細だぞ!!!!!丁寧に扱わないとダメなんじゃないか!?!???」という良心が芽生え、せめぎあった結果、「あっこれは出せねえな……」と封に入れて少し経ってからやめた。切手も貼ったし宛名も書いたのにもったいねー。かと言って愛憎の憎の部分を頑張って愛でコーティングする文を書くのは大変なんじゃ。

のようなことが、この半年と少しの間でありました。
表で簡単に口にできるものでもないから言ってこなかったものの、正直今年イチの旬ジャンル……ジャンル?まである。


こうして知る機会がなかったら魔道祖師を履修することもなく、忘羨でこんなにハッピーになることも、積みゲーの山に埋もれていたFF15を遊ぶこともなく、ゲームばかりやってきた人生で1番泣いたと言ってもいいくらい泣くこともなかったかもしれない。

冬期うつや時勢とぶつかり合ってここ十年で一位二位を争うくらいにメンタルがボロボロになることもなかったかもしれない。

そして、一人の人間にこんなにも愛憎を抱くこともなかったかもしれない。


知ったことでとても良いことも、とても悪いこともあった、禍根を残した人。

生まれてきてくれてありがとうとは言わないけれど、生きていてくれてありがとうは言わせて欲しい。

お誕生日おめでとうございます。

生きていてくれてありがとう。

魏嬰がでろでろに甘くボーイズラブしてる声とか人间纵我、聞きたいなー!

黒崎さんが2021年に出したソロ2曲、生歌唱で聞きたいなー!

アグロヴァル兄上の試練、ボイス付きで見たいなー!

これからもこの人のパフォーマンスで見たいものも聞きたいものも、いっぱいあるんだ。

人として良くない部分がある(あった)のはわかっているから、これから胸張って応援できるように、アイデンティティを見失わない程度にちゃんとした素行とパフォーマンスで見返してくれと切に願っている。

その名をサラッと出してしまっても気まずい表情をしなくても良い日を、私は待っている。

久しぶりに死にてえと思ったのレポ

 

なんだそのレポは…………って感じなんだけど、備忘録。元気があったら今度文字装飾足します。

 

・ストレスの原因はなんだろう?

ここ最近の情勢とか色々を考え込んでしまう。

就活に関する色々。

趣味に関しての色々なゴタゴタ(TRPGとか自分の身近な人が関わるものではないです)(単に自分が色々調べたりして苦しんでいるだけ)

期日ギリギリまで放っておいたレポート。

レポートがあるので飲酒や外出等によるストレス発散が出来ない。

ストレス発散のためにゲームをやっていても、家にいるが故にレポートやんなきゃ………と追い立てられている気持ちになり、ストレス発散になっていない。

低気圧とか大雪とかここ最近の気象。(元々冬になるとメンタルグズりやすい感じがする)

(恐らく)PMS

 

これらが全部重なった結果が今である。

 

・その結果何が起きてるの?

いつもストレスが溜まりすぎると、その場凌ぎのために「消えたいな」と思う。

例えば、何か失敗したとしても、「クソっ見つかんねえ!!!!!」ってしているところを間近で見ていたい。他人事にしたいというか。「私は悪くない」ツラをしていたいというか。

このまま消えて誰にも見えなくなって、世界を遠くから眺めていたい。

そんな感じ。

……んだけど、それを超えると「死にたい」になるのかな、自分は。と思った。

 

具体的に起きていることとしては

・ちょっとの発言でささくれ立つ

というか、自分の思い通りにならなくてイライラする。

元々そういう「誰かが自分の思い通りにならないと気が済まない」傾向が強い人間(だと色んな性格診断の結果が言っている)なんだけど、その許容量が更に狭まっているのを感じる。

身近であれ、そうじゃなくとも、一瞬「ハア?」「そんな言い方する必要あるか!?!?」って思ってから、「いや…………そんなんでキレるとか疲れてるな…………」と冷静になれてはいるのでまだ理性が死んだわけではなさそう。

 

・ちょっとの発言で悲しむ

上記の奴は主に、例えばTRPGだと「自分はこういう感じのプレイスタイルです」みたいな身近な内容だったり日常系、些細なことに対して思うことが多いんだけど、愚痴垢とか、強い意見をしている姿を見ると悲しんでしまう。

件の趣味に関するやつが、遊助にハマった時みたいに過去を追っていくものなので、過去の色んな感想だったり発言だったりを見て嗚呼…………みたいな。数年前とかの発言なので取り消せよ……!!!ハァ今の言葉……!と思ったところで無駄なんだよなあみたいな無常もあり。

 

・のに、好奇心旺盛なせいで無駄にいろんなことを調べてしまう。

趣味のこととか世界情勢とか………いや後者は面接のネタになるっていう部分もあるから………(震え声)

そうして負の意見とかを目にしてしまい、アー(婉曲表現)

 

・上記みたいなことがあるので他者の発言に対しての思考能力が落ちてる

要は1回言われただけで理解出来ず、平たく言われないと理解できない。そうでなくとも、理解に絶対一段階踏む必要がある。

 

・ので、他人へのレスポンスがしんどい

自分のことで手一杯なのもある。

バイトの接客とか、TRPGGM予定のキャラシ確認連絡とか、そういう形式的なやりとり、或いは自分から何かしらを送りつけることしかしたくない。

 

・かと言って、自分の発言に問題がないとは言ってない。

比較的弊職場、ありがたいことにアットホームな職場です!()なんですけど、職場の人との会話でここ最近情勢の話をしていた時、陰謀論一歩スレスレみたいな発言をしてしまった。退勤直前で疲労ピークだったのもある。具体的な内容は荒れそうだから書かないけど。

こういう精神的に無理になっている状態になったら、物事に対する判断力が低下して、人は悪徳宗教とか陰謀論にハマっていくんだろうな……と思った。

 

・寝れん

Twitter見てる人はわかると思うんだけど、「寝ます」と言ってから寝てないことが多々ある。そう。眠れないのである。

そして昼夜逆転、起きたとしても睡眠時間は6時間とかそれくらい。毎秒眠い。頭が働かない、けど寝れん。寝ようとしたら目が冴える。というかこれを深夜一時に書いてる時点でお察し。

明日が来るのが怖い。寝ている間に世界が終わったり死んだりしたらどうしよう。そう思ってしまう。

正直睡眠薬導入を検討している。

 

・金を使ってしまうなど衝動的な行動

これが何気一番ヤバい。

先々月はずっと溜めていた、「ネヴァジスタクリアするまで読まん」と言っていたにもかかわらず魔法使いの約束のストーリーを読み。

先月はOMORINeedy Girl Overdose、グノーシアを買い。(よりにもよって精神的ダメージエグいゲームばっかなんだよなあ……)

今月はうたプリAASSを久しぶりにプレイしたら教師陣二名にメッタメタにされ、衝動的に買ってしまった。うたプリAllstar…………Switch版で出ててよかった…………

蘭丸ルートをやって林檎先生ルートをやった。両方良かった。日向先生ルートが怖いぜ。

閑話休題

お金という有限な資材ともいうべきものを浪費している、しかも脳死。よくないですよ………………

 

・明らかに上記のように疲れているが故に発生してしまう嫌な行為が多く自分に対しての苛立ちや悲しみがすごい

そのままの意味。

 

・人間って何だろう………未来って何だろう………してしまう

ここ最近趣味に関して……というかそれに関連する罪人的人物を調べていることがあるんだけど、その人について知っていくたびに愚かというか………そういう感じのことをずっと思っている。ただ、ただただバカなことやってただけじゃない人だから余計、みたいなことを考えてしまう。変に情が芽生えてしまい、憎みきれない。相互フォロワーはここ最近あげてる相互フォロワー限定のふせったを見れば大体わかる内容です。

そんな中訪れた今の世界情勢や、Vtuberの情報漏洩等様々な問題行為に伴う契約解除。

別にそのVの子がめちゃくちゃ好きだったと言うわけではないが、Vをずっと追っている身なので………

何故人間はそういう、罪を犯すような真似を重ねてしまうのだろう。

期待を裏切ってしまうのだろう。

 

みたいなことが重なってしまい、この世界や未来に期待できないや………で「死にてえな………」になってしまったのだろう、と分析する。

今も抜けてない。だってこれレポートに手をつけず一時半に書いてるんだからよ………

 

・じゃあどうすればいいの?

 

インターネットやめろ

 

………と言いたいところだが、いかんせんインターネットコンテンツを題材としたレポートを書いているため、インターネットを調べるしかない。就活ももうインターネットの時代だ。ソーシャルディスタンスの時代にインターネットは欠かせない。インターネットをやめたくても、生活必需品になっていて手放せないものになりつつある。

インターネットが絶対悪であるという訳ではないが、少なからず今私が心をやられてるのはインターネットの影響がデカいと思ってるので、コロナが流行ってから鬱とか自殺者が増えてるのはそういう要因もあるのかな……と思うなどした。

 

正直いい感じの締めを書く余裕がないレベルなので今日はもう寝る。寝るったら寝るもんね!!!!!!!!!!!!!!!!!

好きなことを語らないことにした

数時間前、とある定期更新されているブログを読んで「そういえば自分のブログ、ずっと放っておいていたな…」というのを思い出した。

正直、新しい物に手を付ける体力が落ちているのか好きなものがここ最近固定化されているし、高校の時ほど本を全く読まなくなったため、文章力の低下によって語彙が貧相になり、「いうて書いたとしても伝わらないだろうな…」で諦めていることが多々あるのである。

アニメ二期になってRe:valeというか百がメチャクチャ動いて喋って再燃して恐らく人生で一番課金してるソシャゲになったよありがとうトロイカ(アニメアイドリッシュセブン製作会社)だとか、遊助のライブ行こうと思ってチケット取って飛行機宿やら予約しても中止の二連敗を喫してるかなしいなだとか、TRPG滅茶苦茶楽しいねとか、にじさんじ甲子園最高ありがとうレインボール高校そして若女将3Dおめでとうとか、良いなあと思ったものに出会う旅に色々書きたいと思うことは沢山あった。でも行動に移せなかった。どうせ書いたところで自分にしかわからんことだろうなとか。あくまでもブログという第三者に公開している形式ではあるので、自分以外の誰かが見ても伝わる文を書きたいが、それを書くことが出来ないな。と。

なので潔く、「好きなものを語る」というこのブログの目的を取っ払うことにした。目的というか、「好きなものを語るぞ」と公言していることで縛られている部分もあったので。

タイトルもガラッと変えたのだが、本当タイトルとか名づけ考えるの難しいよな。シノビガミの奥義名とかダブルクロスのコードネームとか、そもそもとしてTRPGの自分の動かすキャラクターの名前決めることすら難しい。いつも最後に決めてる。作文や読書感想文を書いていた小学生の頃はタイトルから書いていたのに、いつからそうなったのだろう。タイトルを決めながら、もし自分に子供が出来る日が来たら、子供の名前は伴侶と言えるような存在にお任せするか占いで決めてもらうしかないなと思った。今でも納得がいってない部分があると言うか、微妙に感じてる部分があるのでいつか突然変わるかもしれません。でもそれより良いタイトルが生まれる自信もないので、なんだかんだでそのままでいるんだと思う。

 

タイトルの由来と、ここ最近のことを書こう。

青い鳥というのは、兄妹のチルチルとミチルが幸福の青い鳥を探しに行くという童話だ。結構好きな童話で、自分のTRPGのキャラクターのモチーフに用いたこともある。

ここ最近、私は「幸せとは何か」ということについてよく考えている。

精神が疲れているのか課題が疎かになり、ゲームへの現実逃避が多く、不眠症気味になっていたりで、「自分は本当にそれでいいのだろうか、来年就活やぞ」とふと考えてしまうことがあるだとか、最近よく回してるTRPGシナリオが「幸せ」をテーマにしたシナリオだったりだとか、「世界は愚かだとかうだうだ言いながらもなんだかんだで生きていくんだろうな」と思っていたツイッターのフォロワーがメンタルを崩し、定期的にガチの死にたいだの元気づけようとしたりしても「いやどうせ…」とかで堂々巡りになるくらいダメになる時があってままならないな、世界、人類、と思ったりとか、そのフォロワーの愛読本が「ほんとうのしあわせとはなんだろう」という文のある宮沢賢治の「銀河鉄道の夜」であったりとか。

そんなこんなで幸せってなんだろうな、そして自分は今幸せなのだろうか、とよく考える。

つい最近21になったばかりで、来年は未知の領域である就活や卒論が待っている。就職後。もしかしたらあるかもしれない恋人や結婚、出産とかもあるのだろうか。色んな未来を考えるのが怖いと、今書いてて気づかされた。それはきっと、今が幸せではないから。今後もっと不幸になっていくのではないか。自分が今感じている「幸せじゃない」は序の口なのではないか。みたいな理由なんだと思う。

おそ松さんの一期EDの松野おそ松バージョンは、サビ前に「ひたすら遊んで暮らしてえ」という台詞が挟まる。おそ松さんを見ていたのは高校とかそこらだったのだけれども、社会人が迫った今となっては滅茶苦茶わかる。ひたすら遊んで暮らしてえよ。「大学の先輩は就活で平均何社受けました」とかこの前大学の講義で数値化したデータが出されて気持ち悪くなったよ。大学中退してえな、中退したら絶対楽になるよなとか思ったよ。でも遊んでばかりじゃ人生ままならないことも痛いほど理解しているよ。特に自分の親は高齢な方だから、いつまでも親の脛を齧ってばかりじゃいられないんだよな。

中学~高校あたりから漠然と「社会の底辺に落ちるのが怖い」という恐怖があって、「精神的に健常でありたい」だとか「変な病気で死にたくない」だとか「仕事しないニートで社会人や親に迷惑をかけたくない」だとか、そんなことを考えているが、正直だいぶこの思考に限界が近いんだと思う。かといって未だにそんな考えから脱却できそうにないし、するとしたらこの中のいずれか一つを満たした時なんだとも思う。基本的に失敗から何かを学ぶ人生ばかり送ってきた、後悔ばかりの人間なので。

 

きっと「幸せ」を見つけた時が、このブログのタイトルが変わる時なんだろう。いつまでも、いい感じに浮かばないブログタイトルと幸せを探している。そんなダブルニーミングで付けました。でも基本的に自分の言ったことをすぐ「やっぱナシ」にしたり、「そんなこと言ったっけ」するタイプでもあるので、ワンチャン明日には変わってるかもしれない。真っ新に生まれ変わってるかもしれないな(このブログはKing Gnuの『白日』を聞きながら書かれています)。

 

そんなこんなで心機一転となりますが、自分のツイッターを知っている人からしたら毒気やリアルな話が多くなるかもしれませんが、何卒よろしくお願い致します。

冬のひまわり

前回:アニメ漫画ゲーム、最近はVtuberのオタク、突然10年ぶりに遊助にハマる。(https://tamisukinamono.hateblo.jp/entry/2019/09/13/004144 )


 10年を追い始めて3ヶ月が経ち、あれから夏から冬へと、季節も変わった。
今回タイトルの由来となった「冬の向日葵」という曲が出た、収録されたCD「千羽鶴」の発売も今年の夏*1。時の流れって怖いね。
 10年、というのは今年で歌手10周年というのもあるが、2007年頃から現在に至るまでの…まあざっくり言うと、10年くらいに渡って色々活躍していることから個人的につけた上地雄輔、もしくは遊助の検索避けワードのことである。
 この3ヶ月という月日は思い返せばあっという間に感じられるもので………ってこれVTuberにハマった時も言った。人はひとつのものに熱中しているとあっという間に月日が過ぎていくんだなあという学びを深めることができた。
 勿論、それ以外にも学んだり、思ったり、感じたことがあるので、今回はそれらを書き残そうと思う。


 一つ。10年という月日は長く、変わっていくものが沢山あったということ
 1人の10年を追っていると、他の人の10年も必然的に知る形となった。長く共演し続けている番組の司会者。かつて一緒に出た映画の俳優。しかし、見ていく中で「何もせず、何も変わらずにあっという間に過ぎていった」と思えるような人や事象は殆どなかった。
10年前元気だった俳優が今年で亡くなったり、10年前元気にグループで活躍していたアイドルがグループを離れてソロデビューしたり、10年前にコンビ活動を停止したお笑いコンビが再び動き出したり。人だけではない。ガラケーからスマホが主流になったり、アニメゲーム類で言うと、私が2次元のオタクに目覚めた作品でもあるイナズマイレブンの10年前はエイリア学園編。今では円堂編、GOの天馬編を終え、アレスの天秤として新展開を繰り広げているし。
 この「変化」というものは、目に見えない形であっても言えることだ。10歳の時は飲めなかったお酒が20歳になって飲めるようになったり、逆にガバガバお酒を飲んでいた人が病気になって飲めなくなったりとか。
 10年、約3650日という月日が過ぎるのは早いけれど、変わるものは沢山ある。
あっという間に過ぎていくけれど、10年という歴史は自分が思うより長く、重たい、かけがえのないものだということを知った。
 当時小学生の私がテレビの中でキラキラ輝く純粋な王子様だと思っていた人は10年経ち、40代という大の大人、ドラマでセッ……レスに悩む役を演じるようになり、一方で大学生になった私はその意味を理解し脳内処理が追いつかずバグってるし。悪口なんて言わないだろう、元気になれるような前向きで面白い歌を沢山歌うのかなあと小学生の頃思っていたら、10年後に作詞した詞の中に「中指立ててる」なんてフレーズが描かれていて当時小学生の現大学生は衝撃を受けたり(曲自体はなんだかんだ前向きな曲です)*2、なんてこともある。
 人間、成長でも退化でも10年経てば変わるのだ。そんなことを学んだ。別に大したことないじゃん、と思うだろうが、人生経験の浅い10代の若造にとってはすごいことなのである。

 二つ。逆に10年経っても変わらないものはあるということ。そしてそれはすごいことなんだということ
 例えば、10年前食べていたお菓子。今でも変わらない味で美味しいなあと感じるものは沢山ある。
それらは、物価の上昇やら何やらで、私たちの知らないところで、もしかしたら使用する食材が変わっているかもしれない。
 けれど、それでも変わらないと思わせられるような味を提供できるのは、そのお菓子に対する伝統の執念だとかを感じられて、すごいことだと私は思う。単純に私が味音痴なだけかもしれないが…
 勿論当事者の問題だけではなく、外部の問題、会社が倒産してしまったーとか、「変えざるを得なくなってしまった」状況にいつ陥ってもおかしくない中でもこうして続いているのだと考えると、更にその凄みを感じることが出来る。
 好意もそうだ。
 前回の記事キッカケで、何人かファンの方と繋がった。昔こういう番組出てたよね、とか、今こういう番組に出てるんだよ、とか沢山色んな話をしている。昔の思い出に浸ることもあれば、今のこと、私が知らない間のこと。沢山の人が10年、いやもっとそれより前の話が出ることもある。とにかく1人の人間の話をしていて、「ああ、本当にこの人は愛されているんだな」と思う日々を送っていた。
 そんなある日。ある方から、こんなメッセージが届いた。
 「大ブレイクした人だから『ファンだった頃なんて黒歴史だよ』と今なら言う人だって沢山いる。噂もあることないこと色々言われて悲しい思いもしてきたんだ」…と。
 このメッセージを受け取った時、「そんなに愛されているってすごいな」という「愛されている側」は勿論、人というものは10年経っても、一つのものに愛情を注ぎ続けられることが出来る、「愛してる側」もすごいんだなあと思った。
 辛いことがあっても、本当にそれが好きな人は、10年経っても「好きだ」と言うことが出来る。
 そんな風に、味覚とかの感覚じゃなくて、人の心、その中でも特に変わりやすい「好意」という感情が10年経っても変わらないということは、すごいことなんじゃないか。逆に言えば先程述べたように、10年という月日は、人を変えていってしまうものなんだ、と。
 そして何よりも、10年経っても変わらないことがすごいことなんだというのは、遊助が教えてくれていたことに気づいた。
 10年も歌手を続けるなんて難しい。
 しかも、歌手活動を続ける一番の理由が「歌を歌いたいから」「音楽が好きだから」と、自分が好きなものをやりたいからという理由がではなく、「お客さんの笑顔が見たいから」「自分の歌を必要としている人がいるから」という他人のための部分が大きいなら、尚更だ。

 「10年やったらやめようかと思っていた」、そんな発言が、10周年を節目としたインタビュー*3や、自分の人生を綴った曲*4にて残されている。でもデビューしたての頃、小学生の私の目には「ずっと一人でも歌を歌い続けるんだろうなあ」と映っていたし、再び再燃するきっかけとなった映像、「ひまわり-10年分の愛のカタチ-」*5で最初にその字幕を目にした時、そうだったの!?と驚いていた。
 10年歌手を続けるのも難しいけれど、そんな「10年経ったらやめよう」という気持ちを抱えているように見せないのも難しいことだ。 それをこの10年間ずっと続けて、芸能界、音楽の世界というひと握りでいつ芽生え、消えるかもわからない、そんな生きづらい世界を生きていたんだな…そして、ファンはその10年間を支え続けていたんだな、と思うと、本当にすごい人にハマってしまったんだ、と改めて実感することが出来た。
 10年後、私は好きでいるのかわからない。けれど、こうして残しておけば、今の私みたいに未来の自分が何かしら拾ってくれたり、思ってくれるだろう。そう信じている。

 
 三つ。
 自分は、この3ヶ月で変わったということ
 殆ど2次元、2.5次元漬けだった私が、ジャニーズや女優俳優など色んな芸能人に目を向けるようになった。それ以外にも、ガチのYoutuberの動画もたまーにだが見るようになった。
 現実で顎髭の生えている人と、ピアスで耳に穴が空いている人とすれ違ったり見かけたりすると、一瞬ドキッとするようになってしまった。
 数年ぶりに録画や流し見だけではなく、自分からバラエティ番組をリアルタイムで見るようになった。
 この前鏡を見てみたら、自分自身相変わらずブッサイクだなあとは思うが、心做しか以前より表情が明るくなったように感じた。
 フォロワーがファンクラブイベントに参加しハイタッチした、本人と会ったというツイートをしているのを見て危機感を抱き、爪を噛む癖故にほぼ""無""だった爪を頑張って伸ばし始めた。
 大学生になりバイトやらで稼ぐようになった、というのもあるが、今までフォロワーと会う以外の目的で遠征したことなかった自分が、4月のライブへ向けて、ライブのため、遠征を本気で考えている。
 そして、夢を持った
 「とうもろこし」*6のような、夢もあるにはあるけれど曖昧で、実際何をするべきかわからないで立ち止まっていた自分が、だ。 
 具体的な夢の内容に関してはあまり言いたくないので伏せておくが、俗に言う「将来の夢」というものである。
 2014年のライブDVD*7のMCで「皆とライブを作るという夢が叶った」と話したあと、懸命に「絶対絶対夢は叶うさ」とsunshine*8を歌う姿。歌い終わったあと、本当にこのライブのひとときを作りたかった、叶えたかったんだと感じるような、感極まって涙を堪える姿。
 そんな姿は勿論、自分が1番揺れ動いたのはアンコール前、演出としてスクリーンに映し出された、沢山の「夢」だ。
 老若男女、沢山のファンが書いた今叶えたい夢。片想いを成就したい。親子でライブに参戦したい。そんな頑張れば叶うであろう夢は勿論、プロ野球選手になりたい。某有名サッカープレイヤーみたいなサッカー選手になりたいという、「絶対絶対夢は叶うさ」という言葉で片付けられるのか難しい夢を抱いている人の姿が、そこにはあった。あと、遊助自身の「アンコールがしたい」という夢とかも。
 -みんな、それぞれのキラキラ輝く姿を見て夢を持つ。今を一生懸命(一笑懸命)生きて、これからも一緒に笑顔で歩んでいけばきっと楽しいことが待っている。大丈夫。
 アンコール1曲目後のMCで、コンサート演出のほとんどを手がける遊助本人がその「夢」の映写について触れ、演出について話す姿を見て、「ああ、私も夢を持って良いのか」と。叶わない可能性の方が高いけれど、正気を疑われてしまうかもしれないけれど、子供みたいな理想のような、大きな夢を持って良いんだと思った。
 その時、そんなキラキラした人が、私が小学生の頃と変わらず元気と勇気を与えていること。時の流れと共に他に優先することがあったり、色んなものに目移りはしていても、好意的な感情を変わらず、捨てずにいた自分に感謝を伝えたくなった。

 
 そんな感じで、私はこの三ヶ月間を過ごしてきた。きっと10年前の私は全然予想していないと思う。ていうか10年どころか1年、2年前の私も予想していないと思う。
 だって、10年前に「上地雄輔物語発売中!」というフォトエッセイの宣伝をテレビで見た時、「欲しいけどお母さんに言ったら変かなあ」と指を咥えて見るだけで、もう買うことも買えることもないだろうと諦めた小学生がいて。
 その小学生が成長して、今手元にその本があるという事実を、10年前の自分が信じると思うだろうか?思わないと思う。
 そしてこの3ヶ月、私はVtuberで「元気」を貰ったのなら、私はこの3ヶ月で、10年を通して「勇気」を貰った・貰っていたのかな、と感じた。
 変わる勇気。前へ進む心
 前回の記事を書いた際、自分は自分を「ド陰キャ」と例えていた。実際今でも人と話すことは少ないし(知人曰くそもそも無意識のうちに心の壁を作ってしまっているとかで話しかけづらいとかなんとか)、陽よりは陰だと思うし、拭いきれない部分はある。実際めちゃくちゃ陽になって友達欲しい!!!という訳でもない。
 でも。
 例え陰キャであっても、前よりも、生きることが楽しくなったというのは、とても良い事なのではないだろうか。
 同じ次元に生きているから。
 同じ次元に生きている人間が、時には涙を流すこともあるけれど、その涙すらも力に変えて、キラキラ輝いて生きているから。
 その人がなんだかんだ、楽しそうに生きているから。
 私も生きるのが、今とても楽しい。

 これは2.5次元的なバーチャルな存在でも、2次元でも味わえないものだと思うし、とても実感できて良かったと常々思う。
 そんな、2.5次元と2次元のオタクが遊助上地雄輔にハマった3ヶ月の話でした。

 

 

 

 

 さて。
 遊助28枚目のシングル「3分30秒のタイムカプセル」発売中!!!!*9失恋です!!!!本人の明るさとガッツリ失恋が結びつかなかったオタクは初報にてギャップで死にました!!!!一緒に入っている曲も良いです!!!!
 出演映画「前田建設ファンタジー営業部」全国の映画館にて1月31日公開!!!!*10マジンガーの格納庫を作る実話です!!!めっちゃ面白そう!!!!
 出演ドラマ「彼らを見ればわかること」 WOWOWにて1月11日スタート!!!!*11バグり散らして未だに状況が飲み込めていないと言っていた役のドラマです!!!!!
 あと4/18に横浜で通算250回目のライブやるしアルバムも出るのか他アーティストと楽曲打ち合わせ中のインスタ投稿最近多いし今年のライブのDVDも出る予定あるし炎の体育会TVも出るらしいしそれからそれから………
 いや多くない?多い。もはやテレビは衰退!とか言われてたり、スマホやパソコンで見られるネット番組が普及している時代でもこんなに幅広く活躍してる。普通にすごいと思う。

 
 とまあ、以上、ここ最近の好きなもの、いや好きな人?の話でした。

 今日も私は元気に生きてます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そんな感じのクソデカ感情をほぼ毎日吐き散らしているツイッターアカウントがこちらです→@imat_u_3 興味あればフォロリク飛ばしてみてください。

*1:http://j-lyric.net/cd/zB07SNSBZ6N/

*2:http://j-lyric.net/artist/a04f779/l04a4b9.html 一番好きな曲です、YoutubeにもshortですがPV上がってるので是非聞いてみてほしい。shortでは中指立ててない。

*3:https://t.co/u4sfpCqPhg

*4:http://j-lyric.net/artist/a04f779/l04ad3b.html

*5:https://www.youtube.com/watch?v=cprLpdSUnQo

*6:http://j-lyric.net/artist/a04f779/l02de87.html

*7:https://t.co/O8hiluGSyi ルーレット様(本ライブセットリストド頭の『ルーレット』のこと)の話もしたかったが語彙が消し飛ぶためできなかった。

*8:http://j-lyric.net/artist/a04f779/l031a0f.html

*9:https://www.youtube.com/watch?v=fvo4vHEqq1E

*10:https://www.youtube.com/watch?v=Zix4_teFaLA&feature=youtu.be

*11:https://www.wowow.co.jp/dramaw/karera/

10年ぶりに3次元の芸能人を拗らせた2次元オタクの話

サブタイトル:遅咲きのヒマワリ

 

 

10年前。私は生粋のテレビっ子だった。
バラエティ番組が大好きで、エンタの神様とか、レッドカーペットとか、いろんなお笑い芸人のネタを見てはゲラゲラ笑って。気づいたら関西弁が移り。友人の前で母親を「オカン」と呼ぶなど関西人に殺される所業をしまくり、そして笑いすぎた結果笑いのツボがめちゃくちゃ浅くなり何かとすぐ笑うようになった。そんな小学生時代を送っていた。
端的に言うと、バカだ。
そんなバカな自分がとても好きだったバラエティ番組の中に、あるひとつの番組がある。
それは「クイズ!ヘキサゴンII クイズパレード」である。
2006年から放送されたフジテレビのクイズ番組。私は気づいた時からそれを見始めており、家族全員で夜食を食べたらリビングのソファーに座って見る。時には当時小学校高学年だった姉が母と一緒に脳解明クイズを必死に解いたり、早押しクイズで出演者よりも早く答えを口にしているのを、クイズ要素よりも芸人の掛け合いや底抜けドボンクイズのドボン要素で爆笑していたバカな私と一緒に楽しんでいた。
そして、ヘキサゴンといえば。
Pabo」を初めとした、ヘキサゴン出演者―ヘキサゴンファミリーで構成された音楽ユニットでも有名だった。
私はその中でも社会的旋風を起こしたとされる男性3人組グループ、「」にめちゃくちゃハマっており、ハマりすぎて初めての道外旅行は東京、というかお台場合衆国を選ぶほどだった。羞恥心のボールペンを買った。インクが出なくなっててつい最近捨ててしまった。まあそんなことがあるくらい彼らのことが好きで、ユニットデビューしてからというものの彼らの姿が見たくて毎週見ていたと言っても過言ではない。
そしてユニットにハマると絶対あること。「誰派?」問題。箱推し、単推し、人によって様々で、そして人によっては答えを言うことで同担拒否等で戦争が起きる、とても複雑な問題だ。
まあテレビ放映でラスサビ部分ソロだったりで、今となって考えればなかなか美味しい部分をとっていた上に、場酔い的な感じで周りの歓声に流されたこともあるかもしれないが。私は担当、上地雄輔が大好きだった。当時あまり見ないギラギラの金髪から放たれる、外見通りの元気で真っ直ぐで、常に全力で生きている姿と、歌の時の大人〜な感じのギャップが、小学校低学年の私の心を射止めたのである。

というわけで、10年ぶりに上地雄輔にハマりました。おわり。

いや、
なんでだよ。
ひまわりだとかとは無縁なくらいのド陰キャオタクじゃんかよお前。
いや必ずしも無縁じゃないけど…………いやでも2次元で好きなアイドルのイメージ花がひまわりだったこととか最近好きなVtuberの名前がひまわりだったこととかは………あるけど………3次元においてはないんですけど…………
3次元の人間なんてここ数年ハマった経験ほっとんどないでしょう。
なんで?と言いたいのは一番私なんだけど。
・過去のブログを遡る(後述するが前にブログでギネスを2回取っている、2007年から2019年に渡って更新されているブログであるという部分からどれだけの物量なのかを理解して欲しい)
・過去の楽曲のインタビュー記事を片っ端から漁る
・動画とか色々見たり聞いたりしてて休日続きということで就寝が朝6時以降の日々を4日くらい過ごしている
・インスタも活発なので追うためにインスタを始めるかめちゃくちゃ悩んでいる
・バイトや大学行く前の天気チェック、暇な時に映画を見るためくらいしか自分にとって用途がなく、あと親が適当にかけたチャンネルの音声を聞くくらいしかリビングのテレビを久しぶりに自分からつけてゴールデンタイムのレギュラー番組(この差ってなんですか?)をリアルタイムで見た
・12月に北海道に来ると聞いてファンクラブ入るか本気で検討している
等等。
これはもう、誰がどう見てもハマっていると言っても過言ではないでしょうか?いや、過言ではない。

そもそも上地雄輔って誰やねんって感じの人もいるかもしれない。
高校時代はあの松坂大輔とバッテリーを組むキャッチャーで、セレブと貧乏太郎とかROOKIESとか有名なドラマに沢山出たり、漫才ギャングでアカデミー新人賞取ったりする俳優でありながら、沢山歌って踊って曲も作ってギター弾いてドラム弾いてもする歌手「遊助」でもあり、ヘキサゴンを始めとする多数のバラエティ番組であの独特なトークや体を張ったりする(見た映像の中にドッキリとはいえガチのお笑い芸人が入るような熱湯風呂に入ってるものがあった)元野球児兼現俳優兼歌手兼タレントとかいうなんかもうとにかくすごい人である。
しかも交友関係が広く、プロ野球選手やプロゴルファーや芸能界の大御所や…インスタを見れば一目瞭然なのだが、なんかもうとにかく色んな人と仲が良い。あと外見もだけど顔文字の使い方がとても今年4………歳とは思えないほどの若々しさを持っている。
特にそれと言って秀でた特技もなく、運動させたら次の日100%の確率で筋肉痛、ギターは1ヶ月で投げ出した、友達と言える人物なんて指で数えられるほどでしかない。そんな自分とは真逆な人間だ。
じゃあなんでこんなことになってしまったかというと。

確か………いつものように(私はVtuberのオタクなのでYoutubeを生活必需品のレベルで利用している人間だ)Youtubeを開いた時。2次元のイラストがサムネの動画ばかりのおすすめ動画一覧にヘキサゴンの珍回答まとめ、みたいな動画があった。3次元の人間のサムネだ………というのと、懐かしいな………と思い、ついクリックしてしまった。ああ、懐かしいな………この回確か見たわ………と思いながら見ていて、そんな時ふと思った。
あれ、今遊助ってどうしてるんだろう?と。
そんな今となってはろくにテレビを見ないオタクはYoutube遊助を検索。そして引っかかった動画がこれ。 

youtu.be

元々「ひまわり」が発売当時から好きで、そもそも姉も好きだったので彼女の手によって我が家のiTunesにCDが入っていて(今となっては大変ありがたい話である)時々聞き返していたのだが。そんな曲の10周年PV。もうあれから10年…!?!?と脳をバグらせながら動画を開くと。
10年前とほっとんど変わらない顔立ち。(めちゃくちゃかっこいい)(後からその時アラフォーと知って絶句した)
武道館会場前でタオルを広げるファン(crew)。
会場一面に広がる黄色。
動画に流れるコメント、「10年経ったらやめようと思った」「顔を上げたらみんながいてくれたから続けようと思った」。
10年という年を経て、彼は、彼らは、大きく成長していた。
そんな姿に圧倒され、ライオンで遊助の歴史が止まっていた私の頭は再び再稼働を始め、チャンネルにある曲を片っ端から聞いた。
全部好き。ってなんかよくタイトルは聞いてたけどあれ歌ってるのそうだったんだ…とか、ポケモン歌ってんの!?!?とか驚きつつも殆ど聞き終え、ライブ映像のダイジェストがあったのでそれを見た。
のだけれど。

youtu.be

何、この完成度。
めっちゃ楽しそう、めっちゃ面白そう。
めっちゃこの会場に飛び込みたい。
羞恥心歌ってるのビビったんですけど。

本当、10年という年月を経てこんなことになってるなんて思いもしていなかった。10年前は小動物みたいな印象あったんですけどめっちゃ男らしくてクッソカッコいい。あまり軽率に使いたくなかったけどとても顔がいい。
そして大まかに調べていくと、ライブ演出は遊助自身によるものだということを知り。なん……なんだ……天才なのか……????いや天才だったわある意味…………(珍回答を思い出しながら)と更にライブや楽曲について調べていく。
そしてぶち当たったのが。
神児遊助」。
あのギネス記録を2個取ったとされるブログ。
コメント数最多、ユーザー重複なしでブログ閲覧数最多。
それ故に、更新頻度も高い。今でこそはそうでもないが、全盛期は一日複数投稿が多く、ブログ更新されてないだけで行方不明疑惑がマスコミで上がるくらいだったらしいほど。
そりゃあ、睡眠時間も削られるってもんでしょう。

10年前の私は機械に疎いのと、ブログに何故か恐怖心を抱いていたのでああギネス取ってるんだすごいなあで終わっていたのだけれど。実際10年が経ち、少しずつ精神性が大人に近づいた今見てみると、彼のすごい部分がどんどん見えてきた。
10年前、アイドルみたいにキラキラしていて、本当に芸能界を楽しんでいて、何ひとつとして苦がなさそうだと思っていたけれど、実際のところはそうでもなく、当時は睡眠時間が1時間だったりがかなり続いていて大変だったということ。
おバカおバカ言われていても能天気だなあと10年前は思っていたけれど、ブログでは物凄く考えて生きていることがわかる数多くの閲覧ユーザーや色んな人に対しての叱咤激励、教訓の数々。そして、それはそういうキャラ付けとかではなく、心からそう思って言っているとしか思えないほどの量と思いであったこと。
いつ寝てるんだ、いつ曲作ってんだと思うくらいの忙しさ、交友関係の広さ。あとなんであんだけ飲んでるのにそんな健康そうなんだ、というか人間ドック画像上がってる記事読んだけどなんでそんな健康なんだと思うくらいの酒飲みであったこと。
何事にもその時出せる全力を出して取り組む超負けず嫌いであること。
そして結婚して二子を儲けていたこと。(これが一番ビックリした)
そこには、「羞恥心や遊助でステージやテレビでキラキラしている上地雄輔」ではなく、「芸能人の一人に過ぎない、男臭い一面が沢山詰まった男性である上地雄輔」の姿があった。
勿論、そこには「上地雄輔」だけではなく「遊助」の姿もあり。
1番度肝を抜かれたのがこれ。

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「いちょう」という曲も、10年前から好きな曲の一つだった。特にPVが印象に残っていて、いちょうが降り積もる中クラシック、カノンを奏で、それに乗せて歌われる曲。
けれど、10年前。恋愛なんて少女漫画くらいの知識しかなく、今みたいに悲恋よりも結ばれる恋愛が大好き、というか、恋愛に別れなんてあるの?みたいな恋愛観を抱いていた小学生は、いちょうの歌詞で思ったのである。
「なんで『ありがとう』って言ったのに『ごめんね』なんて言うの?」「なんでPVの最後で女の人は『ありがとう』って言ったんだろう?『ごめんね』って言ったのに」と。
その答えが10年の時を経て明かされた。「『いちょう』は余命を宣告された彼女と恋人の男の話」だと。
それなら「さよなら」と言うのに「ありがとう」とも言うし、「あと何日あなたといれるかな」とも言うよな、と、10年越しに疑問が解決されたのである。
………いや、天才なのではないか?
こんなストーリーや思いがこもった歌詞を、あんな………あんな………当時おバカおバカ言われていた彼の頭から飛び出ていたとは………と、そもそも作詞が彼だったことも知らなかった私はとにかく衝撃を受けた。衝撃受けすぎて体が後方に吹っ飛んだ。iTunesに同じく入っていたので改めて聞き直して感傷に浸ってしまった。今もいちょうを聴きながら書いている始末である。

そんなこんなで、彼の人間性や、私が知らなかった10年と数年を見終え。見終えて、改めて先程のひまわりのPVを見た。
深夜に大号泣する自分がいた。
ミツバチとか一時ニコ厨の間で全力でネタにされたり、Sunshineとかドストレートすぎて逆にびっくりしてしまうような応援歌、メッセージ性が強い「はちゃめちゃな言葉」の曲もある。
ブログの更新頻度が落ちてマスコミが失踪疑惑を立てたり、大震災での動揺、芸能人としての自分の「父」である存在が引退したことがあって「心配かけた」こともあった。
当時のことはわからない、けれど、彼のストレートな言葉でファンを「傷つけた」り、イタズラっ子気質故に「迷惑かけた」こともあるかもしれない。
中学時代は高校野球部から何十校からスカウトが来ていたり、あの野球よく知らない自分でも知ってる松坂大輔とバッテリーを組んでたり、野球部時代に明石家さんまと出会って、当時から面白がられていたり、元首相にCD手渡して笑顔の写真がブログに上がっていたり、なんかもうとにかくこんな友達もおらず人生においても賞とか殆ど取ったこともない、ド陰キャな自分からしたら「ムチャクチャ」な人だ。
その分楽しいことは勿論大変なことだってあった。あの人は「最高の出逢い」しかなくて人生楽しそうだなと10年前は思っていたけれど、知らないところで「悲しいお別れ」も沢山経験していた。

それでも彼は、この10年を歩き続けた。
ファンの声があったから。
沢山の人間が、彼を支えてくれていたから。
PVは勿論、ブログを読んでいても、「ファンの声があったから続けられるんだ」とか、ファンに対する思いが真摯で大切であることは伝わっていた。何よりも「ひまわりはファンの皆を喜ばせたいと思って作った」と言うだけあって、「遊助」になる前のファンや自分のことが纏められていた歌なのだと気づき、10年前の彼を見ていた自分はボロボロに泣いてしまっていた。
上地雄輔物語のドラマを見ていたので、これは1年の時に組んでいたバッテリーの投手への歌なのではないかと10年間ずっと思い込んでいたが故に。それも含め、彼が今まで支えてくれた人への感謝や思いを綴った歌なのだと気づいてしまって。Cメロでは目元がぐちゃぐちゃで映像が見えなくなってしまっていた。

引きこもり気質で、ゲームやアニメが大好きで、友達も少なく、髪なんて一生染めてやるもんかと思うほどの人間が。
アウトドア派で体を動かすことが好き、同世代は勿論先輩や後輩、他国や大きく年の離れた一般人とも仲良くなれる、最近は落ち着いてきたけれど、全盛期は髪色や髪型をいじりまくっていた人間の。
支えになりたいと、強く思った。

きっとこんな気持ちは10年、というか離れて年月を経てないと抱くことは無かったと思う。
大学生になり、しかもバイトを夏から始め自由時間が少なく、夏休みはだらーっとTwitterや配信やゲームをして過ごしていた自分にとって、この夏はしんどいものでしかない。そんな時、「yellow bus」の「〜大丈夫か!?」「かかってこいや!」という心構えを思い出しながら労働に励んだり。
その他色んな曲の歌詞を思い出して前向きに生きていこう、と強く思っている。
そんな風にこの数日で作り替えられてしまった―恐ろしい男である。

というわけでフォロワー諸氏においてはそういうツイートが今後増えるかもしれませんが生暖かい目でみまもっていただけると幸いです。とりあえずお給料入り次第PS4とこの方のライブDVDとかCDとかに使おうかと思います。バカでしょ考え直せという意見も絶対あるかと思いますがわかった上でこれなのです。御容赦ください。もし今後コンサートとかいって髪を金に染めてたら笑ってやって下さい。多分しないと思うけど………というかコンサート行った時点でだいぶアレだと思うんですけど………
そんなわけで。
以上、10年ぶりに3次元の芸能人にハマった話でした。

 

 

 

 

 

-次回予告-

二次元オタク、

 

 

ライブDVDを買う。

(とりあえず三個とも見ました、めちゃくちゃ面白かったです。その中から初回ということや演出面で特に衝撃を受けた2013年のライブの感想を現在書いています、完成したらこちらにも上げる予定です)